2016/03/30

伏見稲荷大社とお狐様

京都府の千本鳥居が有名な伏見稲荷大社へ行ってきました。



商売繁盛の神社として古くから商売や仕事の成功を願う人を始め、多くの方々に信仰されている神社で、この日も多くの方々で賑わっておりました。
また外国人が選ぶ行ってよかった日本の観光地で堂々の1位を取ったという人気ぶりがわかるくらい、多くの外国人の参拝者もいらっしゃいました。

御本殿や拝殿の前でも多くの方々が写真を撮っておりましたが、やはり伏見稲荷大社と言えば、千本鳥居ですよね。こちらでも外国人だけでなく、日本人もたくさんの人々が記念撮影をしておりました。私も記念に一枚。

ブレてしまいましたが、まるで千本鳥居を駆け抜けたような臨場感が生まれて、かえって良い写真になりました笑。たまたま人が映らない瞬間を撮影できたので、そこも幸運でした。

鳥居で有名な伏見稲荷大社ですので、こんな絵馬?もありました。

皆さん、このミニ鳥居に願い事を書いて、絵馬のように掛けていました。
絵馬を掛ける場所は境内にたくさんあるにも関わらず、どこの場所もこのミニ鳥居がたくさん掛かっていました。鳥居人気は本物だなと感じる瞬間でした。

さて伏見稲荷大社と言えば、もう一つお狐様。




写真撮影できたものがこの4体。どれもお稲荷様のお遣いとして立派にそびえ立っているように見えました。1つ気になったことが、それぞれのお狐様が口にくわえているものが違うことでした。
稲穂、巻物、鍵、玉。
それぞれ異なる意味を持っていそうですよね。稲穂は五穀豊穣?巻物は学問?鍵と玉はなんでしょう?今度調べてみたいと思いました。

最後に境内に一本だけ桜の木を見つけました。

この日は暖かかったので満開に近い状態で綺麗に咲いていました。


0 件のコメント:

コメントを投稿