あのお祭りで使われた御神木です。
7年に1度おこなわれる諏訪大社の御柱祭は今年4月1日から
6月15日に執行されました。
別名「式年造営御柱大祭」ともいわれ、干支の「寅」と「申」の年に
行なわれる式年祭です。
この神事は「日本書紀」にも描かれているくらい、古来から執り
行われていたといわれています。
御柱祭の最大の見せ場は「木落し」です。
柱の先端にまたがって80mの坂を一気に滑り落ちる「華乗り」の男達がいます。
「華」という言葉から想像できない豪快な滑りで、参加者は常に危険と隣り合わせ。
危ないと分かっていても挑む何かがこの祭りにあるのでしょう。
そんなチェレンジ精神を私にも授かるように御神木にお祈りします!
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